
前回、謎の新キャラ八木山夜露が登場しましたが、
今月はいったいどういう展開を見せるのか…?
再び平穏が戻ってきた東方家の朝。
外へ食べ物を持って出て行くつるぎの姿を定助は見つけます。
食卓では、常秀がおかしなことを言っています。
いつもの嘘や悪意のあるデタラメ、というよりは、
真に迫ったおかしさです。
それもそのはず。

そこには見てて引くほどのタンコブが…。

康穂の一撃は、常秀の記憶を精神を破壊するには十分すぎたようです(笑)。

そしてここでレロレロ。
あれ?常秀って花京院ワク?
仲間フラグキター?

外へ出て行くつるぎを見つけた定助は、
康穂の居場所を探るためにも追いかけます。
そこへ登場する憲助。ゴクリ!


定助、ハッキリ言い過ぎィ!!
だが、包み隠さないこの態度。
だから気に入った!
そして物語の核心とも言える部分をズバズバ聞いていく定助。
自分の過去に関わっているのではないかということ。
ホリーさんの病気。
あなたが吉良吉影を殺したな?
それを意外にも素直にしっかりとした態度で受け止めて答える憲助。
この憲助の態度は正直意外だった。
壁の目の融合のパワーは知っている。
だからこそ、吉良を殺したなら、その半分が宿る定助を面倒をみるはずがない。
吉良吉影のことは『同じ宿命を持つ一族として』残念に思っている。
吉良吉影はむしろ必要な存在だった。
東方家を呪うあの病の克服方法を見つけたと思われる吉良吉影。
だからこそ、その半分が宿る今の定助を保護した。
なるほど、説得力はある。
この憲助が言っていることが全て真実なら、
定助を保護するのは、敵としての監視というよりは、
今度こそ失わないための保護、ということ。
うーむ。
しかし。
あれだけいろいろ答えたのに、
最後に定助がした質問にはいいよどむ憲助。
「憲助さんには発病したのか?どうやって治した?」
この質問には答えられないという。
しかし、憲助の両親は、その過程で死んだらしい。
自分もそうするだろう、と。
やはり何かを犠牲にしてでしか、
この病からの開放はないのだろう。
きっと大きな声では言えないえげつない方法なのかも。
でも常敏もかかったのではないだろうか。
常敏はどうやって克服したのか?
定助はその後、つるぎの能力に攻撃されたことを明かすが、
憲助は素直に驚いている様子。
やはり単につるぎは康穂が好きなだけ??
そして更にズバリ聞く定助。
あなたの「スタンド」はなんだ?スゲーな定助。
そんなズバリ聞くゥ?
そして、詳しい能力は言えない、とは言うものの、
遠隔操作の能力と明かしたうえで

チラリと見せてくれる憲助。
おお、ジグソーパズル???
何かカッコイイぞ。
なんだか仲がいいな。
憲助、スゲー悪いやつなのかと思ってたけど、
実はすごくイイ人なのか???
敵じゃない!?

定助うしろーーー!!
忘れたころに登場、八木山夜露。
しかし、振り向くといない。
この突然消えるのも能力のうちか!?
そして、庭にある植木蜂たちが寄ってくる!
D4Cラブトレインのときの現象や、
バステト神の磁力にも似た現象!

押しつぶされる!
たちまち大ピンチの定助と憲助。
これは来月号で共闘か?
憲助の能力が見られる?

二度目、と話す八木山夜露。
やはり最初の吉良の死に関わるのはこいつか。
東方家はこの男とは違う立場ということでいいのだろうか。
うーん、おもしろかったな今月号。
いろいろとまた核心が聞けた感じでワクワクした。
来月号も楽しみだ!
スポンサーサイト
- 2013/12/20(金) 20:13:53|
- ジョジョリオン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
>あれ?常秀って花京院ワク?
いや、 DiOさん、常秀のレロレロはチェリーの無いエアレロレロだッ!
こんな妄想男のいうことを信用しちゃいけねえ。
きっと仲間のフリをしようとしているんだ!
それにしても、定助、はっきり聞き過ぎですねぇ。
ズバリ訊くわよ!てーところですか。
さすがにバレないように探るより、康穂ちゃんの安全を優先したのか。
以前、定助が常秀の金を盗んだ疑いを持たれたときも感じましたが、憲助って、怪しいけれど正直というか公正な感じをうけます。うーん、SBRのマンダムっぽい?
次回は憲助と共闘のスタンドバトルが見られそうで楽しみです。
- 2013/12/22(日) 18:31:24 |
- URL |
- 東海 林 #NxFyAQfM
- [ 編集 ]
難しいですよね。
信用させるため、油断させるため、有る程度情報を教えたのかもしれませんし…まぁ、次回以降の展開が楽しみです。
やはり口癖があってこそジョジョの主人公ですよね。
しかし、「やれやれだぜ」や「グレート」よりも使い方が難しいか?
- 2013/12/23(月) 21:51:01 |
- URL |
- 東海 林 #NxFyAQfM
- [ 編集 ]