
荒木飛呂彦原画展(ジョジョ展)超行きたいッ。
さて、第12話です。

よく見ると扉絵の下の方にロゴらしきものが。

あれ、先月号はなかったような。
何だかスタイリッシュ。

扉絵を開くと
1ページぶち抜きで
虹村さんの姿が。
意味深?

そんな感じで始まった東方家の日常。
さっそく常秀と定助がもめ始めます。
洗い終わった定助の洗濯物の中に常秀のものが。
そしてそのポケットには千円札。
それを手にしていた定助に盗みの疑惑を向けます。

誤解だ、と説明しても聞く耳を持たず、
隠し持っていたナイフを出そうとする常秀。
そもそもコイツは気に食わない、と言ったところでしょうね。

そこへ定助の味方をしてくれたのは憲助。
千円札を観察し、洗濯された後のものであることを見抜き、
「見るのは真実だ」と
ただ定助のひいきをする、というのではなく
冷静に結果を分析して話しているように見えます。
相変わらずこの憲助という人物はよくつかめません。
何かを企んでる、知ってるのは間違いないんですが、
意外に常識的でちゃんとしてる部分も持ち合わせているような。

自分が”家系図”の事柄を探ってるのがバレるとやっかりことが起きるだろう、ということで
スタンドをうまく使い、周囲にバレずに外へ出る定助。
そこへ協力してくれるのはやはり広瀬康穂です。

吉良・ホリー・ジョースターを探る康穂。
眼科医、ということでTG大の病院へ連絡しますが、
「
患者様への取次ぎは家族だけ」
と断られて驚きます。
ホリーの現状はあまり健康な状態ではないのか!?
ところで
TG大ってやっぱり
東北学院大がモデルなんだろうなぁ。
ケータイのナビを使って待ち合わせ場所の
六壁神社へ向かう定助。
六壁と言えば、読切・
岸部露伴は動かない-六壁坂-を思い出します。

六壁神社へ向かう定助が歩く道でストリートに絵を描いてる人がいるんですが、
描いてる絵が
クレイジーダイヤモンド。
ニヤリ!

歩いても歩いても『右方向デス』『Uターンシテクダサイ』と謎の誘導をされる定助。
右、右、右?
第四部の
振り向いてはいけない小道を思い出しますが・・・?

そこへ現れる謎の女性ライダー。

ヘルメットには
猫っぽい髑髏。
猫っぽい髑髏と言えば、
キラークイーン、吉良の象徴ですが・・・!

ガオン!と定助の脇を通り過ぎると
その後はずれかかった
看板が飛んできて定助を襲います。
何らかの攻撃をされている・・・!?
もう一度バイクのエンジンが吹かされたかと思うと
どこから飛んできた木の葉が定助の視界をさえぎって転倒、
首に手すりの突起が刺さって・・・!
ということろで次号へ続く。
うぉぉん、しかも来月は休載。
ギャース。
それにしてもこの女性ライダーは何者なのでしょう。
猫っぽい髑髏で吉良・ホリー・ジョースター?
ガオン!でモノが飛んでくるので虹村さん?
それとも全く関係のない第三者?

個人的には、今回意味深な感じで登場している虹村さんに一票!かな。

それにしてもだんだん大弥が幼くなってきたような。
でもカワイイから問題ないッ。
ところで。

ジョジョスマホ・・・!
うグググッ!!!ドコモめ!
何てモノをつくりやがるんだッ!!
(欲しいッ)
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- 2012/05/21(月) 22:00:07|
- ジョジョリオン
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